ナラちゃん動物病院へ

ナラちゃんが昨日むせたような咳が出ていたので動物病院へ。

レントゲンを撮ったところ肺が炎症して白くなっているのと、心臓が下向きになっているそうです。（原因不明だけど炎症で下に癒着しているかもとのこと）

いつも通っている動物病院は人気があるところなので土日は２時間待ちが当たり前。なので今回は家から近い動物病院に行ってみました。本を２冊出版している先生でこちらも口コミは良かったのですが、なんだか雑に感じました_:(´ཀ`」 ∠):

触診、聴診はせずにいきなりレントゲン。

「原因はわからないけどアレルギーかもしれないからステロイド打つね」っていきなりステロイドの注射を打たれました_:(´ཀ`」 ∠):

感染症の可能性もあるのにな。

帰ってからは咳が1回出たくらいで症状は落ち着いている様子。でもいつも食欲旺盛なナラちゃんが少し餌を残している。なんだか元気もない。

翌日また診察に来てと言われたので、診察に行きました。

咳の様子を聞かれたので落ち着いたことを伝えると、ナラちゃんのことをゲージから出すこともなく「じゃあステロイド内服しよう」と言われました。

そそくさに診察を終えようとされたので「いつもは食欲旺盛なんですが今日は珍しく餌を残しました」と伝えると、「じゃあ熱測ってみようか」と言って体温を測ってくれたのですが、結局高熱だったようで、「発熱時にステロイドは良くないから抗生剤打つね」と言われ抗生剤を注射されました。

ん〜なんだかな。最後熱を計らなかったら高熱なのにステロイド内服していたかと思うと不安になりました。やっぱりペットにとっても簡単に病院をチェンジするべきではないなと思いました。とりあえずこの通院が終わったら元の病院に戻します。

頑張ったねナラちゃん！